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※特別編※

見た目でますます そそられて下さい


◆一幸庵(和菓子店)◆
茗荷谷駅から徒歩3分

マヌビッシュ
コラボレート版

マヌビッシュ版

マヌビッシュ版
これで1セット。
1箱の中にはこれが2セット
入ってます。




よ〜く見よ、
この粒あんの立派さを。





しっかり見よ、
このみずみずしい
こしあんを。



従来型シェ・カザマ
コラボレート版




マヌビッシュ版より
パンの形がシッカリ
2)THE ANPAN

最終食03/6/8
さあ、今年もやってきました!
コラボレートアンパンの6月が!!
(アンパンの詳細は、まず2002年版から読んでください。)
2002年版で最後にちょっと書いたコメントが効いたのか、なぁんと今年は持ち込み食パンでもアンパンを作ってくれるっていうじゃありませんか!え!ってーことはマヌビッシュコラボレートもあり?!ぎゃーー目眩がっっっ。

THE ANPANは、要予約で宅配でもOK。宅配分は従来通りシェ・カザマの食パンで、持ち込み分は直接受け取れる人のみになるとのこと。その場で待っていてもすぐ作ってくださるそうなのですが、平日ということもあり当日朝一で私がパンを持ち込み、夕方姉に受け取ってもらうことにしました。
ああ胸はやります。踊ります。うきうきです。スキップしそうです。

さて、当日ANPANは無事に私の手に。まずマヌビッシュから食べてみようじゃないですか。さあさあ文京区夢の競演・最強のコラボレートアンパンです。(超個人的な夢)
受け取る時に店主様より「パンが少し柔らかいねえ」とお話があったそうですが(姉談)、そりゃそうだ。朝焼きたての暖かさが残るパンを持ち込んだものね。運ぶ時点で少し歪む程だったもの。それに、もともとマヌビッシュの食パンはしっとりしてるほうだと思うし。んん、少し不利だったかな?

というのも、従来のコラボレートパートナーであるシェ・カザマの食パンは、わざわざ少し固めになるように前日の遅い時間に焼いてもらうんだそうですよ。そしてすこぉし締まってきたところでアンパンにするんだって。ほーー、そこまでこだわっていたとは。どおりでパンとアンの口溶けタイミングがすばらしいわけです。

食べてみるとマヌビッシュは、なるほど少しパンが柔らかく、パン自身の味が強い。アンの香りと味に対決するようなマヌビッシュのパンドミ特有の香りが残ります。アンも柔らかくてバターの香りと共に一緒に溶け合うんだけど、それがちょっと物足りない気がするのが不思議。触感はマッチしているのに、香りがせめぎ合っている感じ。んーでも嫌いじゃないよ?ただ単に私がマヌビッシュのパンが好きなだけか?
そして、持ち込みの特権として、そう普通ではありえないパンの耳版もあるわけです!うふうふ!耳でできてるやつもらっちゃった!わーこれまた香ばしくて別物!うまいっ!!

次にノーマルなシェ・カザマバージョンに行ってみよう。かじるとパンがしっかりとした歯ごたえがあって、続いてさらりと柔らかい漉し餡に出会う訳ですよ。そして鼻に抜けるバターの香り。おお、これこそキングオブあんサンド。絶妙なサクっとしっとりのマッチング。驚くほど立派な粒あん版でも、アンとパンは同化することなくきちんと相反する触感の釣り合いがとれていて、それでいてパンが主張しすぎない。
ほえ〜〜〜〜〜。

普通のあんぱんってパンが甘くてフカーっとヤワヤワすぎるでしょ、あんとパンの食感の差があまりないよね。かといってフランスあんぱんまで行くと、パンが堅すぎてムギギッと引きちぎるようにかじらねばならないでしょ。
その中間を行くパンのサクっとアンのしっとり。それがシェ・カザマ版なのですよ。これと比べるとマヌビッシュ版は普通のあんパン寄りなマッチングに感じてしまうわけです。↓こんなかんじ。

パンの柔らかさ表
     通常あんパン
  
     マヌビッシュ版
 ベスト  シェ・カザマ版
  
  
     フランスあんぱん

むむむ〜、やはりシェ・カザマのパンを選んだのには理由があったのですね。(あたりまえ)すごいなあああ。
私が好きなパンというのは、それ自身で完成してしまってるパンだったのね、としみじみ。
そして気楽に提案してみちゃった自分のあさはかさに反省。それでも快く作ってくださった店主様の心意気に改めて感激した次第なのです。

冷凍後の食べ方
冷凍したものをホットサンドにする際には、いきなり焼いてはいけません。中身が凍ってます。レンジ弱で少し解凍してから焼きましょう。もしくは冷蔵庫や室温にもどしておくのも手です。(室温は夏場戻しすぎに注意)
ただ、暑い日に外だけカリッ、中身がヒヤっていうあんぱんというのもまた新しい食感で美味しいんじゃないかとも思います。とてーもレアな夏のデザートだけどね。

後記
実は一緒に入っている鮎焼きも絶品なのでこれまた別にゆっくりお茶でも入れて味わって欲しいです。今回、一箱送りつけた友から「鮎焼き!今まで食した中で一番旨い!」と、感動のメールをもらったくらいですから!(パンはどうした)

でー、あのですね、次は隣の区ってことで田原町のペリカンの食パンだと、きっと個性強すぎずにいい感じでANPANいけるんじゃないかと・・・(←懲りてない)


the anpan1


the anpan2


the anpan3


シベリアじゃないってば
1)THE ANPAN

最終食02/6/8
茗荷谷にある和菓子屋一幸庵が、半蔵門(麹町)の老舗パン屋シェカザマとタッグを組んだのがこれ。コラボレートアンパンその名も「THE ANPAN」。年にたったの1回のみ!予約限定品!!なんてレア!!!2000年から始めたそうなのですが、今回始めて予約して手に入れました!!

説明しよう。一幸庵とは茗荷谷駅から徒歩3分のとてもいい佇まいの和菓子屋さん。パン命!の私ですが、ちょこっと茶道をカジッていることもあって和菓子もかなり好きなんですよ。特に茶席で使うような上生菓子は大・大・大好きなのですが、残念ながら東京だと美味しいお店って少ないんです。その中でもこちらは京都風の上品で美しい和菓子を作っている店で、しかも地元。これはもうヒイキしないでどうする!10年程前から私と姉(茶道の先輩)はここがイチオシ!ご贔屓!の和菓子屋さんなのです。ワラビ餅なんか絶品すぎて食べる度にホッペ落ちちゃうんだってホントに。

さて、立派な箱に入ってきたのは、色鮮やかな薄紙で包まれパッキングされた食パン使用のコシ餡サンドとツブ餡サンドが2組ずつ計4つ。てことは食パン8枚、1斤使っちゃってるのか。意外とスゴイボリューム。それと6月ということでアユ焼(アユの形したドラ焼き)が2本入っています。
まずそのまま食べてみた。バターが塗ってあるパンはシットリしていて個性が強すぎず、上品な甘さのツブ餡ととてもマッチ。おお、これはちょっとありそうで無い味わい。おもしろーい!ツブ餡でもここの粒あんはべっとり甘いワケでも、ポソポソ乾燥系でもなく大変アンコとして美味しいのですが、それにしてもパンとバターとこれほど合うとはねえ。いや、驚き。バターがまた効いてる。
コシ餡はまた更に上品。色の薄い瑞々しい餡とバターのハーモニーがたまりません。
そして焼いても美味しいという説明通り少しトーストしてみました。むむっ、これは・・・激ウマ!!!焼いたほうが好み!外はカリッと餡はジューシー。しかし、残念な事にうちのレンジでは火力が弱い。これはきっとホットサンド並に外をコンガリ焼いて餡をギュッと閉じ込めたら尚更美味しいに違いないっ。
来年の6月までに、なんとかホットサンドメーカーを入手して再度挑みたいと思います!


名古屋では、モーニングを頼むとトーストとアンコが出てくるという話を前から聞いてはいたのですが、今までなんじゃそりゃ!って思っててごめん。ステキなハーモニーでした。食べたくなった皆さんは来年6月に予約してください。宅配もしてくれるから遠くても大丈夫。
最後に希望をひとつ。地元民としては文京区タッグでマヌビッシュのパンドミでも一度やって欲しいです。>一幸庵店主様。